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2005年11月28日

霜月二十八日の歌

地に落ちし葉も枝々に残る葉もひたに染まりて秋を見送る

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いつの間にか、この辺りの街路樹のイチョウもすっかり黄色になった。葉がどんどん落ちていて、舗道や車道の端は黄色のじゅうたんのようになっている。

風台風の塩害で紅葉/黄葉がおかしくなってしまった去年とは違って、今年は見事だ。

そういえば、街路樹というのはヒートアイランド現象を和らげるのに大きな役割を果たしているそうだ。夏の間、葉の表面から水分を蒸発させることで、かなりの気化熱を奪っているらしい。

一時、落ち葉の掃除が大変だとやらで、葉の繁る枝をどんどん剪定してしまい、太い幹だけにしてしまうのが流行ったが、そんなことをしたら、ヒートアイランド現象が加速されるばかりか、街路樹そのものも元気をなくしてしまう。

掃除した葉は、ゴミ袋に入れて出さなければならないなんていうのも悲しいお話で、堆積しておいて腐葉土にしてしまえば、いい庭土になるのに。

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