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2005年12月13日

師走十三日の歌

柿の実の赤きを冬の蒼天に溶かし込むごと鳥は啄ばむ

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取手駅西口ロータリーの木立にねぐらを作っているムクドリたちは、まだ居座っている。

我が家の近くの農家の屋敷林に集まっていた連中は影を潜めたが、もしかしたらこちらに戻ってきてしまったのだろうか。

駅付近は、夕方近くになると、キイキイとけたたましい声でねぐらに戻ってくるムクドリの影で埋め尽くされる。

付近の柿の木にも、何羽も集まってきている。葉を落として赤さが際立つ柿の実を、冬空の中に消しこんでしまうように、盛んに啄ばんでいる。

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