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2006年1月26日

睦月二十六日の歌

ごみの日のごみも減りたる三日後に旧正月と知る人もなし

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060126

今日は一日中、都心の某オフィスに滞在。

毎年感じることだが、一月は案外長い。一般論としては、年をとればとるほど月日の経つのが早く感じられるのだが、一月だけは別だ。

正月を迎えたのが、ずいぶん前のような気がするが、実はまだ一ヶ月も経っていないのだ。雪国の人たちは、雪に閉じ込められて、さらに長く感じていることだろう。

これが、二月に入ってしまうと、だんだん時の経つのが早く感じられるようになる。

今日は  「ゴトウ日」 の明けた木曜日。世の中は何となく一段落付いている風がある。街のゴミ集積所に出されるゴミの量も、少し減り加減だ。

ちなみに、ほとんど意識されれていないが、旧正月はまだ三日先の二十九日である。ということは、今月中は旧暦の 「三が日」 だ。二月に入れば、正真正銘の新年が、どんどん加速する。

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コメント

 今日和 色々廻ってきました 宜しくお願い致します
 
 あはは いますいます わたしは 中国から来た留学生です 明後日は 旧正月なので 明日は 留学生の友達との 豆乳鍋パーティーを 楽しみにしてます

 またお邪魔させて頂きます

投稿: いつくしみ | 2006年1月27日 08時05分

>あはは いますいます わたしは 中国から来た留学生です

あはは 「知る人もなし」 は言い過ぎでしたね。
いてよかった。

いつくしみさんの歌、シュールです。

投稿: tak | 2006年2月 2日 23時08分

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