睦月十日の歌
朝ぼらけ思ひがけなき淡雪の消え行く様を見るぞ哀しき
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目を覚ましたら雪が降っていた。天気予報では、この辺りまで雪になるとは言っていなかったので、少々驚いた。
とはいえ、屋根や土の上にうっすらと積もっただけで、道路には全然積もっておらず、交通の障害にはならない。
昼近くには雨になり、いつの間にか解けて消えてしまった。呆気ないものだ。雪国の人に聞かせたら、うらやましがられるだろう。
とはいえ、日が射さないので、気温はなかなか上がらない。冷たい一日になりそうだ。
今月から、某団体事務局を手伝わなければならなくなり、忙しくなりそうだ。和歌ログの毎日更新は続けたいところだが。
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