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2006年3月10日

弥生十日の歌

我が庭の梅の蕾のひときはに膨らめるありその咲くを待つ

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060310

昨日の午前十時から始まったココログ・サーバのメンテが驚異的に長引いて、昨夜遅くに終わったと思ったら、大混雑でログインすらできず、さらに今朝になったら、再メンテに入っていて、夕方四時前頃に、ようやくけりがついたようだ。

ココログの "Wakalog" を直接ブックマークしていた方は、昨日から更新が途絶えたと思われたかも知れないが、昨日分は、先に楽天ブログ (リザーブ用に確保してある) の方で更新したので、まだ、「一日一首」 は掛け値なく継続している。ご安心を。

ところで、我が家の庭の梅の蕾が、かなり膨らんできている。とはいえ、この梅はかなり遅咲きの呑気梅なので、この段階になってから、まだまだ先が長い。

この写真の真ん中あたりの、一番大きく膨らんでいる蕾に、目を付けておくことにしよう。多分、これが一番先に咲きそうだ。

昨年の和歌日記をみると、最初の一輪の咲いたのが、三月十八日である (参照)。とすると、今年は例年より十日遅れといわれているから、多分、三月末に近づいてからちらほら咲き始めるだろう。

そうなると、まさに、桜の満開と重なることになりそうだ。

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