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2006年3月 1日

弥生一日の歌

 一日を仕事場にゐて過ごす日は風景として冷雨を眺む

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060301

二月は逃げるというが、本当にあっというまに終わって、今日から三月だ。

とはいえ、旧暦はほぼ一月遅れで、まだ如月二日だから、朝から冷たい雨が降っているのも不思議ではないかもしれない。

今日は久しぶりで自宅の仕事場に一日籠もって、原稿を仕上げる予定だから、冷たい雨が一日中降り続きそうだが、個人的にはあまり影響はない。私としてはむしろ、その風情を楽しんでいる。出歩いている人には気の毒だが、

昨年の十一月頃から始まった裏の川の拡幅工事 (参照) だが、見たところ、遅々として進んでいない。対岸の土手はかなり崩して低くしてしまったから、大雨の季節になる前に、新しい土手を築いておかなければならないんだろうが、一体どうなっているんだろう。

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