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2006年3月 6日

弥生六日の歌

川波の渡る方角裏返り春一番の吹きたるを知る

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060306

啓蟄。小貝川の土手からみると、川面には細かい波が一杯に立って、風の強さをうかがわせる。

冬の間に見慣れた波の方向と逆なので、もしかしたら春一番かもしれないと思ったが、やはり、この写真を撮った直後に、カーラジオがそう告げた。

ずいぶん暖かくなった気がするが、ここ数年では、もっとも春一番に似つかわしくない空模様で、どんよりとしている。

啓蟄とは、「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也」 (暦便覧) ということらしい。

次に控えるのは、21日の春分だ。しかし、「暑さ寒さも彼岸まで」 というが、「毎年よ彼岸の入りが寒いのは」 という子規の句があるぐらいだから、まだまだ油断はできない。

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