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2006年4月 8日

卯月八日の歌

川岸に緑色こそ増しにけれ冷たき風のかはたれなれど

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060408

どうも風邪気味のようだ。春先になって風邪を引くなんて、ここ二十年ぐらいなかったのだが、今年の春の寒暖の差にやられたのかも知れない。

昨日医者から薬をもらってきた。この薬を飲むと、猛烈に眠くなって、昨日からずいぶん爆睡している。

このところちょっと疲れ気味だったので、ちょうどよい休養の時かと思っている。

午前中に聞いたラジオの天気予報では、「コンピュータの計算結果では 『降らない』 ということだが、予報士の勘と経験から、昼頃降ると言う予報にしておきたい」 と言っていた。

結果は、晴れたり曇ったりの忙しい天気で、昼過ぎにちゃんと雨も降った。予報士の勘と経験の勝利だった。お見事。

夕刻に裏の土手に出ると、だいぶ緑が増えたが、相変わらず冷たい風が強く吹いている。天気図は一時的に冬型のような様相になっているようだ。桜並木の下は、さぞかし花吹雪になっていることだろう。

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