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2006年4月 1日

卯月一日の歌

川縁の桜は四分の花咲きて六分の蕾膨らみてあり

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060401

四月に入って、ようやく少しは暖かい気がしてきた。小貝川の土手に咲く桜は、取手の競輪場の桜よりも、ずっと開花が遅れている。

まだ四分咲きといったところで、花の数よりも蕾の数の方がずっと多い。同じ地域でも、ちょっとした環境の違いが開花に影響するようだ。

それでも、昨夜あたりに夜桜見物をした人がいるようで、桜の木の下には、ゴミでふくれた袋が積んである。どうして持ち帰らないのだろうか。

ゴミを散らかすことにかけては、花見客は日本最悪である。その次にひどいのは、釣り師で、渓流沿いにコンビニ弁当のビニールの残骸が放り出されている光景をよく見かける。

普段はかなり行儀のいい日本人なのだが、ちょっと雰囲気に流されると、途端にヒンシュクものに成り下がる。

ところで、梅と桜というのは、遠目には区別がつきにくいが、こうしてアップの写真にしてみると、桜の花は梅の花よりずっと大きく開くのがわかる。それに比べると、梅は慎ましい。

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コメント

七分三分にしようか、四分六分にしようか、私も同じような歌の構想をしていました。考えているうちに、旬を逸してしまう。よく、あります。私はノートに書きためて、ときどき添削したり作り替えたりしています。
能力がないせいか、毎日の創作は私には無理です。
庄内さん、すごいですね。

投稿: じゅん | 2006年4月 2日 10時07分

まさか自分でも一日一首をこんなに長く続けられるとは思いませんでした。
何だか、最近は習慣になっています。

投稿: tak | 2006年4月 3日 23時29分

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