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2006年4月 5日

卯月五日の歌

水撥ねるタイヤの音を花の散る午後の通低音として聞く

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朝から雨。天気予報では、たいした降りにはならず、止んでいる時間の方が長いぐらいなので、外出には折り畳み傘で十分などと言っていたが、全然止まない。

天気予報が悪いほうに外れるのは珍しい。こういうのは、苦情が出るケースだろう。

外を歩くと、結構風も吹いているのだが、それほど冷たい風ではない。だから、雨に濡れてもそれほど冷たいものではない。やはり、春の雨だ。

今年の春、関東で風が強いのは、日本海の海水温が低いからだという。日本海は陸地に囲まれているので、海水温が比較的高い傾向があるのだが、今年の冬の大雪を降らせるために散々水蒸気を蒸発させてしまったので、水温が下がってしまったらしい。

それで、いつもは日本海付近に発生する低気圧が、北海道の東海上付近にずれてしまい、そのせいで、冬型に近い気圧配置になって、北西風が強く入ってくるというのである。

この冬の豪雪の影響は、春になってもまだまだ続いているようだ。

今日は神田の近くにいるが、窓の外から、ひっきりなしに車のタイヤの上げる水しぶきの音が聞こえてくる。

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