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2006年4月22日

卯月二十二日の歌

八重桜花の盛りは過ぎ行けど萌ゆる葉にこそ色の留まれ

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060422

久しぶりに、風の冷たくない、穏やかな晴れ。

近所の牛久沼のほとりにある小高い丘の運動公園から見下ろすと、湖面は青空を映して青く輝いていた。

ここには八重桜が多く植えられているが、それも盛りを過ぎて、だんだんと葉桜じみてきた。

八重桜の葉というのは、ちょっと赤味がかっていて、桜餅を包んだらいかにも美味しそうに見える。

日が傾く頃から空が曇ってしまい、少しひんやりとしてきた。今年は四月の半ばを過ぎても、汗ばむほどの陽気というのが、なかなかやってこない。

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コメント

八重桜を見ると桜餅に見えるといって笑われたところです。
桜餅イメージするの私だけでなくってよかった(笑)

投稿: 七彩乃風 | 2006年4月23日 10時18分

七彩乃風 さん:

八重桜で桜餅を思い出すのは
ごく普通の健康なことだと、自信を深めました (^o^)

投稿: tak | 2006年4月23日 14時52分

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