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2006年6月22日

水無月二十二日の歌

奇蹟とは明日にも起きることの如くワールドカップを語る人々


朝の出掛けには降っていたのだが、上野駅で常磐線を降りた時には、止んでいて、そのままずっと曇り空だ。天気予報は、夕方からまた降りだすと言っている。

気温はそれほど高くないのだが、なんとなく蒸し暑い気がする。さすがに夏至を過ぎた天気である。

昼休みの街を歩くと、ワールドカップの話題でもちきりだ。客観的にみれば、ジーコ・ジャパンがブラジルに勝てる見込みはほとんどないのだが、それでも、奇蹟がおきて二点差以上で勝つという夢を追う人ばかりだ。

かく言う私も、虫のよすぎる話だと重々承知の上で、ジーコ宛のご祝儀でいいから、二点ぐらいくれてもいいじゃないかと思っているクチである。それでも、ブラジルの一位通過は変わらないのだし。

そんな浮世話が飛び交う中で、理髪店のあめんぼうが、回るでもなく立っている。浮世床の時代ではなくなったようだ。

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