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2006年6月14日

水無月十四日の歌

赤紫に色味を増せる紫陽花の雨を呼びゐて雨は来たらず


060614

昨日の写真の 「名も知らぬ道端の花」 は、どうやら 「十薬」 (じゅうやく) らしい。といってもピンとこないかもしれないが、またの名を 「ドクダミ」 という。

白い花と思っていたのは、実は花ではなくて、もう少し立つと、その上に黄色の小さな花が一かたまりになってつくもののようだ。

これで、「ドクダミ」 にも私の名が届いたかな。

ところで、裏の空き地の紫陽花が、ようやく紫陽花らしくなってきた。この紫陽花も、花と見えるのは、本当は 「ガク」 なのだということになっている。

このアジサイはどちらかというとピンクに近い色だが、それは土壌がアルカリに傾いているかららしい。酸性のピートモスをまくと、青っぽくなるという。リトマス紙みたいだな。いや、リトマス紙は、酸性で赤くなるんだったっけか。

紫陽花が咲くと、しとしと雨が似合うのだが、なかなか降りそうで降らない。

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