« 水無月十日の歌 | トップページ | 水無月十二日の歌 »
街の灯の雨の路面に映るとも絶えて届かぬ深き水底
今日はきちんとした雨降りの一日だった。梅雨入り宣言が妥当だったと示せるほどの雨だった。
つくば学園都市の大通りは、夜になるとネオンが路面に映り込んで、不思議な感覚になる。まるで日本じゃないみたいだ。
車が道路の左側を走っていることを除けば、まるで、アメリカ西海岸の郊外のショッピングセンターみたいなイメージである。
多分、店舗がほとんど一階だけの平べったい作りで、道路が三車線もあるからだと思う。土地に余裕があると、どこもこんな作りになるようだ。
2006年6月11日 街の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 水無月十一日の歌:
コメント