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2006年6月 7日

水無月七日の歌

川岸に夕日を望み梅雨入りの明日より先に伸びたるを知る


 

060607

朝は曇りがちだったが、そのうち突風が吹き始め、大雨となり、それが止むと今度は一転して晴天。日暮れはとても穏やかだった。

一日自宅で、たまった仕事を片づけていているうちに夕刻に近づいた。ちょっとした買い物に出たついでに、小貝川沿いの土手の道を通ると、夕焼けとまではいかないが、きれいな日暮れだった。

川岸の木は、以前の台風で大きな枝が折れてしまったままの姿のものがある。折れた部分は、今でも生々しいままだ。

木曜日あたりから梅雨入りするとの見方もあったが、どうやら明日は曇り空で済みそう。梅雨入りはもう少し先になるようだ。

明日はココログのメンテナンスで、夕方近くまで更新ができないようだ。夜までには新しい歌をアップしておきたいが、何しろ、ココログのメンテナンスは、終了後に不具合が続出するという実績があるので、心配である。

 

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