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2006年6月 3日

水無月三日の歌

鉄骨の空しく残る店舗跡冷たき風は止まりもせず


例の 「北東の風」 というのが吹いたため、どんよりとした一日だった。

朝に外に出たら、風の強さもあって、まるで冬のような寒さだった。多分、気温が十二~三度で、風速が十メートルぐらいだったから、体感温度は二~三度ぐらいだったのではなかろうか。これでは、真冬である。

梅雨に入る前に、何日かでいいから、晴れの日が続いてくれないと、農家は大変だろう。

店舗だった建物を解体している現場を通りかかった。そのあたりがちょうど渋滞でなかなか動かなかったので、まじまじと眺めて、写真まで撮ってしまった。

寂寥とした今日の空色を、ますます淋しくさせるような光景である。

建物というのは、壁が取り払われても、まだ建物という気がするが、上を覆うものがなくなってしまうと、本当にもう終わりである。

雨露を凌ぐ屋根あるのは、ありがたいものだとわかった。

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