« 文月二十六日の歌 | トップページ | 文月二十八日の歌 »

2006年7月27日

文月二十七日の歌

東京の梅雨明け近き空の下あまたの向きの矢印はあり


060727

今日は曇り時々晴れという天気。昨日の上天気とは違い、暑さもさほどではないが、それでもやはり、外を歩くと汗をかく。

昼頃になって、天気予報どおりに時々日が射すようになった。このまま梅雨明けということでもよさそうな気もするのだが、週末に一度崩れそうなので、それ以後でないと、梅雨明け宣言は出せないらしい。

昭和通りの交差点。この時点ではかなり曇っていたので、ガード下は暗く写っている。

左に行けば上野、右に行けば銀座。直進したら、人形町を通って箱崎にいたる。箱崎には、成田空港の出先 (T-CAT 東京シティエアターミナル) がある。

下町情緒漂う通りの突き当りが、急に近代的になるのが面白い。

|

« 文月二十六日の歌 | トップページ | 文月二十八日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 文月二十七日の歌:

« 文月二十六日の歌 | トップページ | 文月二十八日の歌 »