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2006年7月19日

文月十九日の歌

城跡に城は見えねど不揃いの石垣に生す苔はもの言ふ


060719

人吉での仕事が終わった。朝の天気予報では一日中雨ということだったが、そうはならないところが私の晴れ男たる所以である。

早朝には降っていたが、九時過ぎには止んだ。同行カメラマンと相談して、屋外撮影の必要な部分は午前中に済ませることにした。すると、きちんと午前中は降らずにもってくれた。

最後の屋外撮影の済んだ十二時過ぎに、まるで計ったように土砂降りになった。しかし、屋内の取材が済んで帰る頃には、また止んで曇り。そして、人吉から鹿児島空港に向かうバスに乗っている間は、また土砂降り。

羽田に着いたときには止んでいて、取手駅から車を停めてある駐車場に歩く間も、道路は濡れていて大雨が止んだばかりの状態だった。

つまり、何度も大雨は降ったが、まったく傘をささずに済んだというわけだ。お天気の神様に感謝である。

心残りは、空港の売店で球磨焼酎を買って帰りたかったのだが、飛行機に乗るのが熊本空港ではなく鹿児島空港であることを忘れていたことだ。鹿児島空港には、芋焼酎しかなかった。私は芋焼酎は苦手なのである。

写真は、人吉城跡の石垣。復元された大手門などが残るのみで、石垣の上の城は、今はない。

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