« 文月三日の歌 | トップページ | 文月五日の歌 »

2006年7月 4日

文月四日の歌

予報でも降ると言はれし雨なれどかくまで空の暗きものとは


060704

昨日に続いて、夕立が降った。

今日は都内某所で仕事だが、朝からいつ降ってもおかしくない雲行きで、昼食に出かけたときも、ポツポツ降ったり止んだりしていた。

それが、仕事に夢中になって気付かないでいるうちに、四時前からまともな雨になったようだ。昨日とは違って、雷がなったりもしなかったので、まるでさりげなく降ったわけだ。

ふと気付くと、四時前なのに、外は夕方のような暗さ。路面はすっかり濡れている。さて、仕事が一段落して帰路に付く前に、雨は止んでいるだろうか。

|

« 文月三日の歌 | トップページ | 文月五日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 文月四日の歌:

« 文月三日の歌 | トップページ | 文月五日の歌 »