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2006年9月27日

長月二十七日の歌

雨降れば根元を水に没しつつ堤の木々色は褪せ行く


昨日の午後から降り始めた雨は、夜中にはかなり強くなって、我が家の外壁に強風でたたきつけられる音が響いていたが、朝には止んでいた。

昼頃にまた降り出したが、二時過ぎには上がり、だんだん晴れ間が見えてきた。それと同時に気温も上がり始め、土手を散歩する頃には、かなりじりじりとした日が照りつけ始めた。

天気予報によると、明日の気温は二十九度ぐらいになるらしい。彼岸を過ぎたばかりだから、まだまだいつ夏がぶり返すかしれたものではない。

土手の斜面に生えた木は、川の水かさが増えたので、根元が流れに洗われているものもある。こんなにも不利な条件でも、木々は葉を茂らせているが、さすがにだんだんと秋の色合いを感じさせ始めた。

こうして風景の一部分だけを切り取ると、自然の中の沢のように見えるが、一歩引けば、向こう岸は住宅地である。

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