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2006年9月17日

長月十七日の歌

彼方なる野分よりくる雨を吸ふ刈田の先に灯はともりたり


近所の田の稲刈りはかなり進んだ。今日あたりは、刈田になってしまった面積の方がずっと広い。規則正しく並んだ稲の切り株がずっと遠くまで続いていて、その先に明かりが灯り始める頃、車を走らせて帰宅した。

今週半ばまでの予報では、週末は台風の影響で暖かい湿った風が吹いて、気温が上がるなどと言っていたが、それほどには気温は上がらなかった。しかし、明日はもっと暑くなるらしい。

帰宅してみると、家の中は、なるほど、昨日の夜よりも暖かい。昨夜は長袖でないと肌寒いぐらいだったが、今夜は半袖で十分だ。

庭で虫がひっきりなしに鳴いている。秋というのは気付かぬうちに深まる。そして、突然晩秋になっていたりする。

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