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2006年9月29日

長月二十九日の歌

電柱も刈田の畦も筑波嶺に吸ひ込まれ行くパースペクティブ


穏やかな一日が暮れ、秋の夜長だ。虫が静かに鳴いている。

今日は一日のほとんどを家で原稿書きに費やしたが、途中で妻に買い物を仰せつかって、近所のスーパーまで出かけた。

外は気持ちのいい日和で、空気が澄んでいるので、筑波山も間近に見える。田の畦や道ばたに等間隔に立つ電柱など、すべてが遠近法で筑波山の方向に吸い込まれていくように見える。

刈り田のあちこちに、白鷺とカラスがいて、餌をあさっている。こうしてみると、カラスというのは結構大きな鳥なのだなと気付く。白鷺が華奢に見える。

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