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2006年9月15日

長月十五日の歌

黒雲は流れたれども筋雲は消えず茜に染まる頃まで


久しぶりに雨の降らない一日だった。秋晴れである。

一日自宅の仕事部屋でパソコンに向かっていたが、窓から涼しい風が入り、エアコンのスイッチを入れる必要がない。春と秋は、体にいい季節である。

夕方になってから、裏の土手を散歩する。青空が広がってはいるが、地面に近いところを、黒雲がどんどん流れていく。

その遙か上に、刷毛でこすったような筋雲が浮かんでいる。黒雲は流れていくが、筋雲は、まるで止まっているかのように見える。

上空には、幾層にも分かれて風の通り道があるようだ。低いところをは、台風から発した風が渡っているのだろうか。

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