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2006年10月 2日

神無月二日の歌

半年を堰の底にて過ごしたる地に背の低き草は生ひつつ


朝から冷たい小雨模様。天気予報では、夕方頃になって一日の最高気温になると言っていたが、なるほど、日暮れ近くになって、少し蒸してきた気がする。

小貝川の岡堰は、春から夏の間は満々と水を蓄えていたが、稲刈りがほぼ終わると、放流して急に川幅が狭まり、水面も低くなった。

夏の間は水面下だった部分が現れると、あっという間に背丈の低い草が生え、緑色に覆われてしまった。

しかし、秋は深まる一方なので、草もこれ以上に生い茂ることはない。来年の田植えの頃になれば、また水面下に没する。これを何十年と繰り返している。

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