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2006年10月 8日

神無月八日の歌

名月の天の低きに大きくも見ゆれば酒の燗をつけたり


十五夜は台風と秋雨前線のおかげで見られなかったが、昨夜から綺麗な月になっている。

"Today's Crack" の方の 「中秋の名月の建前と本音」 というエントリーに書いたのだが、今年の場合は、十五夜のお月様よりも、昨夜と今夜 (旧暦でいえば、八月の十六、十七日の月の方が、より満月に近いのだ。

実際の月齢と旧暦とは多少の誤差があって、旧暦の十五日の夜がきっちりと満月になるとは限らない。今年の 「中秋の名月」 (旧暦の八月十五日) の月齢は、十三・六だったが、昨夜は十四・六、今夜は十五・六となっている。

だから、昨夜と今夜の月がきれいに眺められるのだから、結果オーライといえば言えるわけなのだ。もちろん、十五・〇 というのが完全な満月だが、それは二月三日まで待たなければならない。

実は、この写真は、昨夜の月である。今夜は天気が良すぎて、写真にすると、真っ黒な中にぽつんと白い丸があるだけになってしまうので、この方が趣がある。

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