« 霜月十日の歌 | トップページ | 霜月十二日の歌 »
秋の夜の高速道を流れゐる霧は冷たき緑色なり
水戸方面の仕事から、夜になって帰ってきた。
今日は朝から雨。八時頃から雷が鳴り始めて、家を出るときは、パソコンの電源と電話、ADSL回線を全て抜いて出た。
今年の七月に落雷でパソコン関連が全滅したので、あの悪夢だけは避けたいと思ったのだが、さすがに夏とは違い、大したことにはならなかったようだ。
帰りの高速道路。友部パーキングは、薄い霧に包まれていた。高速道路の照明に照らされると、霧は緑色に見えるものらしい。
明日は晴れるが、木枯らし一号が吹くという。
2006年11月11日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 霜月十一日の歌:
コメント