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2006年12月25日

師走二十五日の歌

木枯らしを受けてささくれ立つ如く乾きゐるなり棕櫚の葉音も


クリスマス。たまっていた原稿をようやく仕上げて送る。これで、年内に残っている仕事は、年賀状と大掃除だけだ。

夕方近くになると、風がとても冷たくなって、土手を散歩していると顔が冷たい。これで、ようやくいつもの冬らしくなった。

この辺りは、思いがけないところに棕櫚の木が生えている。鳥が棕櫚の種をあちこちに運ぶらしい。その棕櫚の葉が、乾いた冷たい風に吹かれてサラサラと音を立てている。あまり似つかわしくない風景だ。

棕櫚の木は我が家の庭にも生えているが、この写真は別の棕櫚である。

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