木枯らしに舞ひて小路の奥深く入り込むもあり銀杏散り行く
今日は朝からいい天気である。その代わり、明け方はかなり冷え込んだが。
この冷え込みが効いたものか、神田のイチョウ並木もようやく黄葉して、あっという間に盛大に葉が散り始めた。
気付いてみれば、もう十八日。いよいよ年の瀬である。これからは、時の経つのが目が廻るほど早くなる。
そういえば、年賀状もまだ書いてないし、大掃除もしなければ成らない。その前に、仕上げなければならない年末進行の原稿もある。
ああ、正月を迎えるまでは、バタバタと駆け回らなければならない。
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