如月三日の歌
節分の光を浴びる一日の白く空きをり我が予定表
今日は節分。ということは、自動的に明日が立春。
久しぶりに、何の予定も入らないのんびりした休日だ。娘たちは、友達と恵方巻を食べるなどと言ってでかけた。
例年、立春になると 「暦の上ではもう春ですが、まだまだ身を切るような寒さ」 などというのがテレビやラジオでの枕詞になるが、今年は、立春の前からもう春のような日射しである。
とはいえ、午後三時を過ぎた頃から急に風が冷たくなり、少しは冬らしくなった。
写真は、我が家の裏の小川の土手から撮ったものである。向かって右側の土手の向こうに、ちらりと見えているのが、現在新しく作っている土手だ。
これが完成すると、川幅が約二倍になり、小川ともいえないものになる。小川のうちに、証拠写真をせいぜい撮っておこう。
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