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黄昏に降り始めたる春雨の車の窓を濡らす能はず
朝は風の冷たい晴天。昼頃からだんだん曇ってきて、日の暮れる頃から雨が降り出した。冷たい風はいつの間にか止んで、春雨という風情。
今月は遠くへの出張はなく、近場で済んだ。天気のいいうちに屋外での撮影が済み、帰宅して車庫に車を入れた頃に春雨となる。
からからに乾いた天気が続いたので、一雨欲しいところだったが、降りだしたのはちょうどいいタイミング。仕事での晴れ男ぶりは、相変わらずである。
2007年2月17日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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