弥生二日の歌
ひさかたの光は細きケーブルを通じ我が家に射し来たるなり
今日から我が家も光ファイバーである。私が仕事で留守にしている間に、工事が完了した。その間、IT が苦手な妻が立ち会ったのだが、何のことなく、さっさと終わったそうだ。
家に帰ると、既に光ファイバー用のルーターが設置してある。このルーターをちょいちょいと設定したら、ありゃ、つながらない。
どうしたものかと思って、モバイル用ノートパソコンのピッチ接続で調べているうちに、ふと気付いたらつながっていた。へぇ、光って、つながると速いが、つながるまでは遅いんだ。発見である。
で、今日の写真をアップロードしたら、瞬きの間より短いほどの、ほんの一瞬で済んでしまったので、光ファイバーになったことを実感した。仕事先で光ファイバーはいくらでも使っているのだが、不思議なもので、自宅で経験するとことさらに速く感じる。
写真は、取手駅近くの国道六号線の、横断歩道橋の上から、都心方面を望んだもの。奥の方が、利根川にかかる利根大橋である。
なお、最近あまりにもトラックバック・スパムが多いので、「トラックバック公開を保留」 という設定にさせていただいた。これからしばらく (あるいはずっと)、当ブログにトラバを送っても、こちらが承認するまでは公開されないので、無闇なトラバはムダということになると、ここで宣言しても、外国からのものが多いので、通じないか。
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