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2007年3月 6日

弥生六日の歌

黒雲の切れ間より射す日はいまだ高くあるらし彼岸近づく


夕暮れ前に帰宅の道をたどっていると、カーラジオの天気予報が、千葉では雷注意報が発令と告げていた。雹が降るおそれもあるらしい。

こちら、茨城西南部の道も小雨が降ったり止んだりして、ウィンドウのワイパーを動かしたり止めたりだ。

今日までは妙に暖かかったが、朝からはまた冬の寒さが戻るという。いくら暖冬だったといっても、一本調子で春になるわけではないようだ。

小貝川のほとりまで来て関東平野の広い空を見上げると、まさに何でもありの様相である。南西方向の空は案外晴れていて、青空ものぞいているが、都心方向はおどろおどろしいほどの黒雲で覆われている。

その黒雲の切れ間から、光線が差し込んでいるのが幻想的だ。午後四時だが、夕暮れの光の角度ではない。あと半月で、春の彼岸である。

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