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2007年3月22日

弥生二十二日の歌

赤々と高層ビルの壁面に映る入り日の春ぞ眠たき


関係している団体の事務局が千代田区岩本町にあり、そこは JR の神田駅と秋葉原駅の間を底辺とした正三角形の頂点あたりに位置する。で、電気製品の買い物にはとても便利だったりするのである。

今日も、夕方に秋葉原に寄ってパソコン関連の消耗品を買って帰った。

近頃の秋葉原はすっかり様変わりして、高層ビルが並んでいたりするかと思うと、マンガの中のメイド姿をした女の子が何やらチラシを配っていたりする。

買い物を終えて秋葉原駅に向かうと、沈みかけた陽が高層ビルの壁面のガラスに反射して、いかにも 「最近の秋葉原の景色」 になっていた。

それで、日が暮れた頃に取手駅に着いたところ、大雨が止んだばかりの様相だったので驚いてしまったわけである。かなりの雷もなったらしい。電車の中ではうとうとしていたので、天気の変化には全然気付かなかった。

春は眠い。

「赤々と高層ビルの壁面に映る入り日の」 は、「春ぞ眠たき」 に連なる序詞のようなものと思っていただければ幸いである。

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