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2007年3月23日

弥生二十三日の歌

股旅と花嫁の居し水郷に止まりて久し時の流れは


今日は仕事で潮来に行ってきた。あの水郷で有名な潮来である。

潮来の観光も今ではかなり寂れてしまっている。しかも水郷だけに、シーズン的にも夏がピークになるので、今日はかなり暖かかったといっても、観光客の姿は見当たらず、全然観光地らしくない。

それでも、湖に浮かぶ屋形船が、シーズンになればそれなりのにぎわいを見せるのだろうと思わせる。廃れたとはいえ、「潮来笠」 や 「潮来花嫁さん」 など、往年のヒット歌謡曲にも歌われたところである。

いっそ、歌に出てくる 「潮来の伊太郎」 の銅像でも建てておけばよかったのにと思ったら、なんと、橋幸夫のデビュー曲が出た四十五年後の、一昨年に建てられたのだそうだ。Google で探したら、なるほどあった (参照)。

それにしても、何で一昨年なのだろう。誰が考えても、時機を逸しすぎている。あるいは、ここでは半世紀近くも時が止まっているのだろうか。そう考えると、そのような気もする。

不思議なところである。我が家から車で二時間足らずのところに、こうしたところがあるというのも、なんだか不思議な気がする。

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