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2007年4月11日

卯月十一日の歌

空は如何にかき曇りても歩道には躑躅の色の鮮やかに増ゆ


0704111

暖かめの日が続いて、東京神田の歩道では、ツツジの植え込みが花を開かせ始めている。前にも書いたかもしれないが、ツツジは千代田区の花なのだそうだ。

で、昼過ぎまでは晴れていたのだが、どんどん空が暗くなって、気温も下がってきた。天気予報では、午後から雨が降ることになっている。

夕刻からは、つくばでまた別の会議に出なければならないのだが、その頃には、もしかして雷雨になっているかもしれない。それは車での移動だからいいのだが、本当に、近頃の天気はめまぐるしい。

ツツジの花の時期は長い。これから初夏に至るまで、目を楽しませてくれるだろう。

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