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2007年4月 7日

卯月七日の歌

この秋に消ゆる土手とて菜の花は力振り絞り咲いてゐるなり


我が家の裏を流れる川の土手では、菜の花が満開だ。ここの菜の花は、一年おきに見事になるのだが、今年は何故か、去年に続いて見事な咲き方である。

前にも書いたが、この土手は川幅を広げる工事のために、今年の秋には取り崩されてしまう。菜の花はそれを知っていて、この土手に名残を惜しむために、力を振り絞って咲いているかのようだ。

よく調べればそれなりの物理的な理由が見つかるのだろうが、それにしても、このあたり、なんとなく自然と生命の不思議な力を感じてしまう。

今日は朝から春らしい陽気である。これから仕事で外出だ。雨が降らないのはありがたい。

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コメント

切ろうとした柿の木に、たわわの実り・・・
咲かない金木犀の木を切ろうと相談していたら満開!

等など・・・・自然に心があるかのようなことが
時に起きて、ドキッ!っとします。
これって、なんなんでしょう!!

投稿: 歩遅子 | 2007年4月 8日 00時03分

歩遅子 さん:

そうなんですよね。
本当に花にも心があるみたいなんです。

果樹なども、よく声をかけてあげると、よく実がなるとも聞くし。

投稿: tak | 2007年4月 8日 21時30分

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