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2007年4月 3日

卯月三日の歌

天よりも地の賑わいの勝り行く頃とはなりぬああ花筵


昨日あたりから急に寒さが戻ってきた。今日はさらに寒い。

天気予報では、夜が明けてからも気温がほとんど上がらないと言っていたが、雨が激しくなった分だけ、更に冷え込んでいるような気がする。

今日、出掛けの取手競輪場周辺の桜を見たが、まだそれほど目だって散り始めてはいない。とはいえ、少しずつ葉の緑色が目立ち始め、今日は一日雨なので、花見の時期は終わったということなのだろう。

桜が諸行無常感覚を増幅してくれるのは、満開の見事さと、葉桜になったときのギャップが大きすぎるからだろう。そのギャップが、ほんの二、三日で現出するから、ますます 「ものの哀れ」 感が強くなる。

今日あたりから、桜の木の下の 「花むしろ」 がどんどん分厚くなっていく。

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