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2007年5月22日

皐月二十二日の歌

写真には狩猟に似たるところありレンズより逃ぐる鴨もそを知る


踊り場の窓から、裏の川をカモが泳いでいるのが見える。さっそくデジカメを持ち出す。

望遠を最大にしても、カモは小さくしか写りそうにない距離だが、まあ、後でトリミングすればいいだろう。ところが、そっと網戸を開けてカメラを構えた途端、カモはあっという間に飛び去ってしまった。

しばらくすると、今度は二羽で泳いでいる。今度はより慎重に、そっとカメラを構える。

窓枠からあまりはみ出ないように構えるが、それでは、土手の草に隠れてしまう。それでちょっとだけカメラの位置を上に上げると、またしても、カモは驚いて飛び立った。鳥というのはものすごく目がいいようなのだ。

銃ででも狙われていると思うのだろうか。まあ、確かに、写真を撮るのも鉄砲を撃つのも "shoot" という動詞で表現する。

というわけで、カモの写真は撮れず仕舞い。仕方なく今日もバラを撮る。

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