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2007年6月 2日

水無月二日の歌

草を刈るエンジンの音微かにも運び来る風マーガレット揺る


0706021

今日は久しぶりに朝からずっと穏やかな日和である。土手の道を散歩すると、空にはいろいろな鳥の声が満ち、地にはいろいろな花が咲いている。

その向こうから、草刈り機のエンジンの音が響いてくる。目に見えて動くものはそれほどないが、耳をすませば、世界は忙しく動いているとわかる。

初夏は動きのある季節である。これが梅雨となり、真夏になると、照りつける光りの中で、すべてが止まってしまうように見える。そうなる前に、生命は動きに動いて、夏を乗り切る準備を整えている。

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