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2007年6月30日

水無月三十日の歌

墓下の小さき穴を僅かにも埋めて浄土に母は逝きたり


(写真はお墓ではない。念のため)

母の納骨式が終わった。天気は曇りという予報だったが、青空ものぞいて 「時々晴れ」 という但し書きがついてもいいほどになった。予感どおり、四十九日が開けたら晴れ男ぶりが復活した。

墓の蓋を開けると、祖父と祖母の骨が入っている。三十年以上も前に亡くなったのに、まだまだきれいなものだ。そこに、骨壷から母の骨を足し入れる。母の骨は、さすがに一段ときれいだ。

ここに自分の骨も入るはずなのだが、さすがにまだ実感がない。

お骨を納めて、和尚さんにお経を読誦してもらう。母は名残りのみをここに残して、阿弥陀如来に召され、浄土に行ったのだろう。合掌。

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