« 水無月十五日の歌 | トップページ | 水無月十七日の歌 »

2007年6月16日

水無月十六日の歌

日向なる国の陽射しをついぞ見ぬ旅にしあればまた訪ね来む


0706161_20210704163601

宮崎での仕事が終わった。結局、雨は降ったり止んだりだったが、まあ、何とか屋外撮影もこなせたし、よしとしよう。

これで、九州は全県制覇だ。来るたびに思うのだが、九州は相性がいい。何度でも来たくなる。今回も 「もっと天気のいい時に、また来てください」 と言われたが、本当にまた来たい。

出発の時間が近づいている。今、空港ゲイトでこれを書いているが、窓の外は雨がひどくなっている。大雨が、私の仕事の終わるのを待っていてくれたのだと思えば、次回の出張からはまた晴れ男ぶりを取り戻せるだろう。

写真は、宮崎空港ビルの外の、ブーゲンビリアと棕櫚を見上げたところである。

|

« 水無月十五日の歌 | トップページ | 水無月十七日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 水無月十六日の歌:

« 水無月十五日の歌 | トップページ | 水無月十七日の歌 »