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2007年6月 9日

水無月九日の歌

見渡せど他のどこにもなき白の羽つくろひて鷺は佇む


0706091

昼前にカーラジオの天気予報で、所によっては 「傘が役に立たないほど」 とか 「ワイパーが効かないほど」 とかの大雨になると脅かされたが、どうやら、そんな雨には降られずに済んだようだ。

この天気予報を聞いているとき、田んぼの中にはたくさんの白鷺が降りて、羽を休めていた。餌をあさるでもない様子をみると、もう、腹は一杯になったのだろう。

つい先日までは苗はまだひょろひょろで、田に張られた水には空の色が映っていたのだが、今では田はびっしりと緑に覆われ、鷺の羽の白さを浮き立たせている。梅雨入りはまだ先のようだ。

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