文月三十一日の歌
受くる者なく宙を飛び消えて行くはぐれ電波のあまたあるらむ
昨日、出張から戻って取手駅で下車したときは、あまりの涼しさにびっくりした。今日になってもそれほどの暑さは感じない。やはり、「猛暑で少雨」 という季節予報は外れたということのようだ。
今日はうっかり携帯電話を自宅に忘れてきてしまった。別にどうということはないはずだが、なんとなく何か足りないような気がする。文明の利器に頼りすぎのようだ。
今日私の携帯電話に飛んでくる電波は、「はぐれ電波」 である。
| 固定リンク
コメント