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2007年7月 1日

文月一日の歌

さりげなく街に埋もるる古寺の透かし彫りにぞ浄土は見ゆる


酒田というのは江戸時代から栄えた湊町なので、結構文化遺産が多い。問題は、酒田の人たちというのは新し物好きなので、古いものをあまりありがたがらないことだ。

だから、見事な文化財がまったくさりげなく街中にあったりする。我が家のお墓のあるお寺も、一見冴えない建物だが、よく見ると、なにやら手の込んだ装飾が満載だ。透かし彫りなどは、なかなか見事なものである。

これほどの見事な文化財があるのに、あまり関心を抱かれていない。もっときちんとプロモーションすれば、注目されるだろうになあ。

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コメント

致道博物館へは行ったことがあります。鶴岡の城址公園(かな?)にワタシの師匠・進藤虚籟先生の先生<土屋竹雨先生>の詩碑があります。酒田は通り過ぎました!すいません!曰帰曰帰・・っという切なくも美しい七絶です!

投稿: 歩遅子 | 2007年7月 2日 16時08分

歩遅子 さん:

鶴岡の人は、古いものを大切にするんですよ。酒田とは対照的です。

でも、酒田もなかなかのもんですから、機会があったらお寄りください。

投稿: tak | 2007年7月 2日 19時40分

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