« 文月十八日の歌 | トップページ | 文月二十日の歌 »

2007年7月19日

文月十九日の歌

野草とはいへど幼き姫君の姿にぞ見ゆるその名を知れば

0707191

近頃、都会の写真が多くなっていたから、自然ぽい写真が欲しいと思っていたところ、ごく身近にそれはあった。裏の土手の道に咲くヒメジョオンである。

恥ずかしながら、今日調べてみて初めて知ったのだが、「ヒメジョオン」 というのは、和名なのである。漢字では 「姫女苑」 と書くのだそうだ。(参照

私はこれまで、「ヒメジオン」 と呼んでいて、てっきり西洋渡りの外来語だと思っていた。ところが、北米からの帰化植物ではあるものの、名前は日本で独自に付けられたもののようなのだ。

まったく、花の名前に疎いというのは恥ずかしい。今日を境によく覚えておこう。ヒメジョオン、姫女苑と。

自宅の廻りは、まだ自然が少しは残っている。こんなところに住んでいると、花は派手な色の園芸品種よりも、しみじみとした山野草に近いものの方に心惹かれる。ヒメジョオンは、さしずめその代表かもしれない。

|

« 文月十八日の歌 | トップページ | 文月二十日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 文月十九日の歌:

« 文月十八日の歌 | トップページ | 文月二十日の歌 »