文月四日の歌
物言はぬあまたの顔が黄昏の窓に溶け込む郊外電車
昨日と比べたら少しは涼しい。今、常磐線で帰宅の途中だが、なんだかあったようで、電車がかなり遅れている。
あちこちの駅でずいぶん長い間停車しているので、ある意味では、PHS がつながりやすくて、こうして和歌ログの更新をしていられる。何が幸いするかわからない。
写真は、上野駅の常磐線発着ホーム。端っこまで来ると、なんだか田舎のローカル線のようだ。
今、北千住の駅で特急列車の待ち合わせ。本来ならその予定はないのだが、全体が遅れてしまっているので、ダイヤがめちゃくちゃになっているようだ。電車の中はそれでも落ち着いたもので、乗客はおとなしく発車を待っている。
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