葉月十四日の歌
あれほどに湧き上がりたる白雲の鎮まる夕べ夏は短し
彼岸の中日。少しはゆっくりできるかと思っていたら、とんでもない。忙しい一日なのだった。
まずは運転免許の更新。誕生日は先月の二十六日で、これまで誕生日以後に更新したことはなかったのだが、今年はすっかり忘れていた。
郵便物の整理をしていて、免許更新通知の葉書が見つかったので、かろうじて思い出したが、うっかりすると失効してしまうところだった。
免許を更新したついでに、車の六ヶ月点検。しばらくまともな点検をしていなかったので、販売店にもちこんでみてもらった。とくに異常なし。安心。
そして、携帯電話の機種交換。昨年の五月 (参照) に続いて、またしても洗濯物のポケットに入れたまま、洗濯機で洗ってしまったのだ。前回は中のデータが完璧に死んでしまったが、今回は真夏の炎天下で車のダッシュボードの上に放置して乾かしたら、かろうじて生き返った。
というわけで、なかなか忙しい一日なのであった。空には入道雲が湧いていた。
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