« 葉月三日の歌 | トップページ | 葉月五日の歌 »

2007年8月 4日

葉月四日の歌

刈草の根無し草ともなるを得ずただ灼けてゆく熱き日を浴び


0708041

朝から黙っていても汗が流れ落ちるほどの暑さ。しかし、台風に吹き込むのだろう。風が強い。

うちの田舎は、昨日、台風の影響によるフェーン現象で、三十七度まで気温が上がったそうだ。まあ、フェーン現象だから、湿度が上がらないので、それほど死にそうな暑さではなかっただろうが、それでも、日陰の壁を触ってもなま暖かく感じる暑さである。

裏の川は、先日草刈り専用車が来て、土手の草をきれいに刈ってしまった。刈られて細かく粉砕された草が焼けて、まるでサバンナのような色合いになって土手を覆っている。

ここまで暑いと、根から離れた草は、「根無し草」 などと言っている暇もない。一気に死の色になる。

そして、雑草の目隠しが取れてしまったので、今ある土手の向こうに、新しくできた土手が見通せるようになった。(写真では、重なって見えるのでわかりにくいかもしれない)

この冬には、手前の土手が崩されて、川幅が二倍になるのだろう。そうなると、景色がかなり変わってしまう。

|

« 葉月三日の歌 | トップページ | 葉月五日の歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 葉月四日の歌:

« 葉月三日の歌 | トップページ | 葉月五日の歌 »