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2007年9月16日

長月十六日の歌

暮れなづむ坂東の空広がればはや秋の風渡り行くなり


高知から帰ってみたら、関東も暑かった。昼間は熱風である。驚いた。

しかしながら、日が暮れかかればやはり涼しくなる。広い空を風が渡る。北海道を除けば、日本中どこに行っても、関東平野から見上げる空より広い空はない。この広い空は、関東の財産だ。

高知は、太平洋側に向かえば水平線まで続く空だが、その背後は急峻な四国山地である。私の故郷の庄内平野だって、庄内浜以外は山が間近まで迫っている。

この広い空が凛とした秋空に変わるのはいつになるだろう。

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