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2007年9月23日

長月二十三日の歌

赤味さし小さく成れる苦瓜の苦き味して彼岸過ごしぬ


彼岸の中日。顔を合わせる人がみな 「文字通り、暑さ寒さも彼岸までだね」 と言う。そう言いたくなるのも当然の、昨日までとはうって変わった涼しさである。

昼過ぎからは小雨模様。世界の暖まる暇がない。

我が家の庭で育てたゴーヤーが、ほんの少しだけ収穫された。種を蒔いたのが遅すぎたらしく、夏の間はまったく実がならなかったのだが、今頃になって、ピーマンよりも小さな実が少しだけ成った。

小さすぎて気付くのが遅れたので、少し赤くなりかかっている。放っておくと赤く色が変わるのは、ピーマンと同じのようだ。

で、今日はこの貴重なゴーヤーで、ゴーヤー・チャンプルーを作ってもらった。涼しくなってからのゴーヤーも、また一興である。ゴーヤーは赤くなると甘みが増すと聞いたがが、食べた限りでは、独特の苦さは失われていなかった。

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